water plants loverブログ
ヴァリスネリア・‘アメリカーナ’
Vallisneria 'Americana'
スリランカ便
2023年にスリランカのファームからアメリカーナで来たバリス
昔からアメリカーナで取ると、だいたいこのタイプが来るんですよね
鋸歯がはっきりしていてあんまり大きくならないタイプ
由来とかははっきり知らないのですが、、
まず、ねじれるバリスとしては琵琶湖のネジレモ(スクリューバリスネリア)が有名ですが、バリスがねじれるのは琵琶湖に限ったことではないんですよね、という前提の上で話を進めて、、
1967年の本でもtortifoliaというものがアメリカ産(カリフォルニア、ネバダとあり、本当?と思わないでもないけど、、)ということで紹介されており、その頃からすでに、アメリカとねじれる種類が紐づけされていたんです
ちなみにtortifoliaはコークスクリューバリスやジャイアントコークスクリューバリスで販売されてるものであることが多いですが、ここら辺の名前はごちゃごちゃです
本種はあくまでアメリカーナで来たものですが、、同じかな、そこら辺と
実際のところは確かめられませんが、アメリカにあってもおかしくはないし、名前は混乱してるけど、「アメリカ産のねじれるバリス?」くらいにゆるく、扱っています
そんなことより
だとしたら、何のねじれるタイプなの?と、そこが、元が知りたいのですよ
neotropicalisではないだろうから、だったらamericana?となるのですが、そのamericanaの姿が見えないんですよね~
そこでいつもストップして
リストにamericanaとあったら、取ってしまうという訳です、、、
結局‘アメリカーナ’よりamericanaが知りたいんだな、、まあ、いいか
なにはともあれいいんです、きれいに状態良くなってたら売れる水草だから