3/30/2023

アクアライフ、アクアプランツの原稿すべて出来ましたよ

 water plants loverブログ

アクアライフの連載と新着ネタ、アクアプランツの連載と水草ネタ2点、合計5つの原稿を3週間ほどで、何とかやっつけました。
ちょっといろいろはりきり過ぎました。
しんどかったなあ~
キャプションとかも入れると1万字以上書いたかしら
前もって準備して、分散していればたいしたことでもないんですが…

ワカメやお姉ちゃんの言う通りなんですけどねえ…
どうしても締め切りギリギリにならないと、やらないのか、やれないのかわからないけど、
タイヘンになるのは経験上わかっているのにね、やめられないのかな…
どうしようもないですね、
カツオやまる子のことを、しょうがねえなあ、と笑っていた自分を猛省しております。
来年こそは
と毎年思ってる気が…


上の写真は、資料にした本の一部
家で見たものもあるので、まだたくさんあります。
とんでもなく助かったけど、
しばらく水草漬けだったので、もう見たくない…

と思っても、周りには水草しかないし
2週間後にまた締め切りだし(GW進行できっとちょっと早くなるだろうし)
ほんとどうしたものか



我慢していた、キム・エランと小川洋子を読んで
気分一新、ガンバリマス!

来月に出る予定のアクアライフとアクアプランツ、ネタはまだ内緒ですが、おもしろいものになっていると思います。ぜひご購読いただければと、しがないライターの一人としても、切に願っております。
よろしくお願いしますと、お楽しみに~

(高城邦之)

3/05/2023

楽しい方を選びたい!

  water plants loverブログ

他のショップの方とお話ししていて
うちは組織培養カップばっかりですから…と言うのをよく聞かされるのですが、
わたしは何も言ってないんですよ、
それでも仰るという事は、カップを取り扱うことに、何かしらのうしろめたさ、負い目、そこまでじゃないか、ちょっとした引け目を、意識、無意識はわからないけど、何かあるんでしょうね
ほんとに何も言ってないし、圧もかけてないんですけど、なにか仰るんですよね…
なまものの方がこだわり感が強いとか、上とか、本来はとか、ぜんぜんないんですけどね

組織培養の利点は
病気、コケ、スネールの持ち込みが起きない、無農薬でデリケートなエビに安心といったところ
その需要も多いし、ショップとしても管理がラクなど、
実際のところ、もうカップなしは考えられないところも少なくないと思います


上の写真は
どちらも同じインドのファームから入荷したロタラ・マクランドラ・‘ミニバタフライ’
一方は組織培養苗のカップ
一方はなまもののポット苗
どちらがいいかはあなた次第



輸送の際の痛みや季節によるボリュームの差がないということもあり、
商品としてもカップの方が取り扱いがラクだけど、
私はポットの方が好き

やっぱりなまもの扱ってる方が楽しい
水草扱ってる実感があります
単純に大きい方が力があって育てやすいし、実物見たほうがイメージが付きやすいってこともあるし
同じものだったら、私なら、ポットもの買うかな
これは完全に好み、趣味の問題
自分が育てやすい方、楽しい方を選びたいというだけです。



ある種のクリプトコリネや


一部の前景草は、状態の良いなまものが来ないこともあり、組織培養苗の方が育てやすいので、そういう場合は、カップをオススメしてます。
カップでしか入らないものもありますしね
じゃなきゃってことはないんです
カップの方が良ければそちらを、なまものが良ければそちらを
育たないと楽しくないですもんね
なにより育てやすい事が一番。

現状、選択が出来てるってしあわせな事なんでしょうね
(あとになってつくづく実感するかもしれませんよ)

そのうちカップネイティブ世代が多数になってきたら、変わるのかな
なまもの、何それ、キモいんですけど~(古い!)とか言われるんだろうなあ
非効率、リスクヘッジの意味を知れ、じじいの懐古趣味、キモッって
(言わない?みんなお行儀がいいから?たしかにね)

でもいいんです、こっちはそのほうが楽しいから

※組織培養カップのお取り寄せも絶賛受付中です
新鮮なものを仕入れて来ます。
1個からでも受け付けておりますので、お気軽にお申し付けください
うちではトロピカ社の1-2-GROW、インドのGROWOW、その他タイやシンガポールのものを取り扱い。インドがオススメかな
実際、新しく水槽をセットされる方にたくさんご注文いただいたりもしています。
なにはともあれ、お気軽にどうぞ
お待ちしております
(高城邦之)

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