water plants loverブログ
6月26日に紹介したアポノゲトンの実生苗の続き
台湾便は複数あって、そのなかのひとつから入荷したアポノゲトン・クリスプス・‘レッド’
ここのは赤くならないクリスプス・‘レッド’で、クリスプスっぽいもの(緑の、、)も来るのですが、おそらくウルバケウス種と混ざったハイブリッドも多く来ます、、
少し赤みを帯びるものもあるし、
なにより、とにかく丈夫なので、砂礫底床、CO2添加無し水槽にオススメ出来るアイテムとして、毎度重宝しております
そのハイブリッドものの実生苗が上の写真
かわいい~
花序の一部ではありますが稔性がありました、、ヘンテコな花だったので意外、、
全部同じ花序から落ちた種子の芽生えですが、細くて葉縁が波打ってるものから、写真の左側のように幅広のものまでいろいろ、、
今後、どのように育っていくか、経過観察が楽しみ
結果、みんな同じようになるとか、いろいろ個性が出るとか、どうなるかわからないので楽しみ
という事で、アポノゲトンは実を取って、種子を芽生えさせ、その子株を育てるという楽しみもありますよ~のご紹介でした
レースプラント(ナローリーフ)の花付きは売れたので、実生はお客様に楽しんで頂くとして、、
つぎにウルバケウスも花芽伸ばしてるんですよね~
でもウルバケは自家受粉しないからダメなんですけどね、、
オリエンタル社のナタンスで来た、ラオス系のロビンソニーと掛け合わせてみようかしら、、
たぶんやらんけど、、
次から次へと花咲いてすごいんですよねあの種類
外出したやつは、、
それはまた今度のネタにしよ、、