water plants loverブログ
アヌビアス・グラキリス
Anubias gracilis
オリエンタル社
人気の耳ありアヌビアスの中では、サイズが比較的コンパクトなので育てやすい種類
密閉容器での陸上栽培、抽水栽培から、
数か月かけて室内の常湿に馴化させての抽水栽培
さらに水中栽培までいろいろ楽しめます
昭和な情報だと水中無理とかありますが、、ぜんぜんいけます
バルテリーやナナと比べたら難しいというだけ、、
それを言ったら他の種も一緒でしょ、、という話でございます
強めの光と二酸化炭素の添加は必須
東京の頃は大磯でも育ちましたが、津田沼ではそれはちょっと無理で(使用2、3年の無処理のまだまだ新しい大磯砂利ネ)、、
ソイルか、珪砂や砂などのサンゴ片、貝殻が含まれていない砂礫系で、pHを6.5くらいに調整するとゆっくり馴化して、ある日グンと伸びだすみたいな育ち方をしてくれます
私は何でも直植えしたいほうなので、直植えでは、、という情報ですが
葉は小さめですが、葉数多いし、根茎の状態も良いのでオススメですよ