4/05/2024

春の冒険


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写真は
アヌビアス・ナナAnubias barteri var.nana
丈夫な水草で、初めて育てる水草に選ばれることが多い種類

いつもはお父さんと二人で来てくれる若きアクアリストが来てくれました
春休みなので、行動範囲が広くなり、お友達と二人で津田沼まで遊びに来たついでにわざわざ寄ってくれたよう
お友達は棒付きキャンディくわえて外で待ってたけど、、、

何度か話したことがあるとはいえ、お父さんよりぜんぜん年上のおっさんに一人でちゃんと話が出来て、おじさん感心しました
この間持って行ったナナがちゃんと育ってるという報告、この水草は二酸化炭素無しでも育てられますか?って質問も出来て、、とても立派

大人でも、もじもじして話しかけられない人が少なくないのにねえ

勇敢な春の冒険者にエール
(車には気を付けてネ)



4/04/2024

サルビニア、大と小



水生シダ植物であり、浮遊植物であるサルビニアの大きい種類と小さい種類です

上の大きい方はサルビニア・オブロンギフォリアSalvinia oblongifolia
葉の長さ6cm、幅2.5cm
下の小さい方はサルビニア・ミニマSalvinia minima
葉の直径1~1.5cm

なかなか風変わりな両種
単独でそれぞれでもいいんだけど
一緒に育ててもおもしろそう

今シーズンは両種とも問屋さんが扱ってくれそうなので
見る機会は増えそうですよ
ありがとう問屋さん


シダの時間


タイワンファン
Hymenasplenium obscurum
台湾便

まだ小さいんですけど
美しい植物です
透明感のある深い緑色
いかにもシダという姿
これが水槽で育てられるんですから、水草育成という趣味は、、、

ゆっくり育っていくので
成長の速い有茎草を育てているのとは、まるで違う時間が流れているような錯覚を起こします
最近なんだかせわしないなあという向きにはぴったりじゃないかしら
着実に育っていき、気付いたら、あらこんなに立派に、、って

万が一失敗してもバッサリ切って
また、一からスタートすればいいのです
ゆっくりゆっくりゆっくり、また育っていきますから




タイ便のやつ、キレイになってますよ


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クリプトコリネ・‘フロリダ・サンセット’
Cryptocoryne wendtii 'Florida Sunset'
タイ便
だいぶキレイになってきました

北米便の‘フロリダ・サンセット’とは別物ですが
これはこれでぜんぜんあり
ここのファームはいろいろ名前つけるのが下手なんですよね~

名より実を取る方々にはバレてるというか、知られているので
これいいよね~という事になってるのですが
スタート出遅れというか、正直ちょっとそんしてるんじゃないかなあ~って
こんなにいいんだから、もっとなあ~という気がしております
しょっちゅう来るものでもないので
せっかくきれいなものがあるうちにぜひどうぞ


2024.4.3入荷情報


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2024.4.3入荷情報

アヌビアス・‘ブロードホワイト’
Anubias sp.'Broad White'
タイ便
子株も吹いてて超お買い得株
斑の入り方もきれいです


ブケファランドラsp.‘ロイヤルレッド’
Bucephalandra sp.'Royal Red'
タイ便
水中でもきれいになりますよ


ブケファランドラsp.‘ハデス’
Bucephalandra sp.'Hades'
タイ便
良いのがあったので久しぶりに


ブケファランドラsp.‘シャインブルー’
Bucephalandra sp.'Shine Blue'
タイ便
うちでは初入荷

ファームものブセ、3種類入荷してます



レプトキルス(ミクロソルム)・‘トールズハンマー’
Leptochilus pteropus 'Thors Hammer' 
(Microsorum pteropus 'Thors Hammer')
タイ便
だいぶ久しぶり
葉先が二股に分かれるタイプ


レプトキルス(ミクロソルム)・‘ラチフォリア’
Leptochilus pteropus 'Latifolia' 
(Microsorum pteropus 'Latifolia')
タイ便
この店になってからは初入荷
昔は小さくて安かったんですけどね~
大型種なのでぜひ大きく育ててみてください



レプトキルス(ミクロソルム)・‘フィリピン・ミニ’
Leptochilus pteropus 'Philippine Mini' 
(Microsorum pteropus 'Philippine Mini')
タイ便
小型種のなかでは人気がある種類です
腹筋模様もかっこいいですね


アヌビアス・ギガンテア
Anubias gigantea
オリエンタル社
サイズ、ボリューム、ともに良いです
先週見て、いいなと思ってたのですが、予算を他に使うため断念してました
今週行ったら残っていたのでラッキー
こんなにいいのにね~
大きなアヌビアス探していた方これはおススメですよ


アヌビアス・ナナ・‘パクシン’
Anubias barteri var.nana 'Paxing'
タイ便
赤い水草や赤い魚と似合いそうな葉色ですね


アヌビアス・ナナ・‘ロングウェービー’
Anubias barteri var.nana 'Long Wavy'
タイ便
葉の縁が波打って、葉先がシャープ
動きや賑やかさが出ていいですよ
陰性でも軽やかに



クリプトコリネ・ウンドゥラータ・‘グリーン’
Cryptocoryne undulata 'Green'
オリエンタル社
ウェンティを背高にした感じになります(笑)
水換えするとキレイになりやすいです


クリプトコリネ・ウェンティ・‘リアルグリーン’
Cryptocoryne wendtii 'Real Green'
オリエンタル社
クリプト入門種のひとつ
暗くても育つことが出来るというだけで
べつにメインの目立つ場所に植えてもいいんですからね



エキノドルス・‘ジャガー’
Echinodorus 'Jaguar'
タイ便
うっすら斑点見えるでしょうか
たま~にしか来ないせいか、すぐに売れちゃうんですよね


エキノドルス・‘YENI’
Echinodorus 'Yeni'
タイ便
レニじゃなくてエニです
インドネシアで作出された赤系の改良品種です
沈水葉出すときれいなんですよ


エキノドルス・‘グリーンカメレオン’
Echinodorus 'Green Chameleon'
タイ便
今回の一押しエキノ
私が今までに見たグリーンカメレオンで一番よく育った苗です
これはおススメです
ぜひ

ウォーターローズ・レッド、新しい葉が続々

 

 

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ウォーターローズ・レッド
(Samolus parviflorus 'Red')
Lysimachia cf. parvifolia

写真は一株植えの様子
中心から数枚、新しい丸い葉が出ているのわかるでしょうか?
海外のサイトとかで見る形です
もう少しして葉数が多くなったら、入荷時の気中っぽい外葉を切ると、ペタッと丸葉を拡げてくれるでしょう
その方がかわいいですから楽しみ
入荷が3月27日で、株ごとに植え込んだのが29日だから、なかなか順調というか、けっこう丈夫なやつですね
この鉢以外でも続々と葉を展開してくれています
はじめてやった種類ですが、クセもないし条件も厳しくないし、カンタンに楽しく育てられるなという印象
新しいもので、ちょっと心配という方も、これは大丈夫そうですよ

water plants lover
高城

4/03/2024

春のいそがしさ


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問屋さんに行ったら、いつにも増して出荷前の荷物の山。駐車場にあふれるようになっていて車を停めるのもやっと。聞くと季節商材が多いということでした。たしかに、うちのような店ですらメダカとホテイアオイを仕入れたくらいですから、ふつうのお店ならなおさらなのでしょう。

問屋さんのなかも、入荷も出荷も多いのでわちゃわちゃ。邪魔にならないように気を付けながらも、しっかり邪魔になりながら毎度のセレクト。活気にあふれているので、つられて予定を少しオーバーしてしまいました。春になるとうきうきしてしまう、しょせん人間も生き物ですね。

あいにくの雨だけど、小さくてカラフルな傘がぴょこぴょこ駆け抜けて行きます。メダカ達は少し寒そうだけど、こっそりのぞいたら散らばってたので大丈夫でしょう。ホテイはしばらくは室内かな、、お天気次第ですね。

4/01/2024

情報公開 まずは名前から、、

 


みんなの水草
情報公開
まずは名前から、、
ロタラ・ロトゥンディフォリア・‘ソンラ’
Rotala rotundifolia 'Son La'
別名Creeping Rotala

3/27/2024

ウォーターローズ・レッド入荷しました


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ウォーターローズ・レッド
(Samolus parviflorus 'Red')
ついに当店でも入荷しました
シンガポールのファームからの入荷です
海外では数年前から流通していて、日本でもプライベート便なのかな?、わずかに出回っていたのですが
問屋さんがファームからまとめて輸入して流通するのは今回が初です
同じルートで関西の方が10日ほどはやく入ってましたが、関東の方はこれが初めて
私も初めて実物を見ました

じつは、昔から知り合いのシンガポールのファームのオーナーに直接お願いしていたのです
その少し前にシンガポールに行かれた当店のお客様にシンガポールで出回っていたという話を聞いていて、オーナーにこれある?と聞いたところ、あるある、出せるよ、という事だったので、お願いしていたのです

入荷のタイミングで関西に先に行きましたが、頼んでからそれほど日も置かずに入荷とは、さずがシンガポールのビジネスマンと感心させられます

オーナーがこれでしょとスマホの画像を見せてくれたときは、水上のぜんぜん赤みが出ていないものだったので、ちょっと心配していたのですが、しっかりと赤いのが来てひと安心


ポットの仕立て方は雑ですが意外とボリューミー
ありがとうございますオーナー

海外のサイトを見ていると、しっかり水中化したものは、もっと詰まった丸みを帯びた形になっています
※「ウォーターローズ・レッド 」ではなく「Samolus parviflorus Red」で検索かけたほうがヒットします2024.3.27現在
葉全体が真っ赤になりたいへん目を引くため、海外でも人気は高いようです
赤みには光量がポイントになるようですね

水質にはうるさくないようで、二酸化炭素の添加無しでも育成は出来るようです
ただし、美しく育てるには強めの光と二酸化炭素の添加は必須という、まあこれは、他の水草にも共通するポイントですが
実際に育てたことのあるお客様にお話しを伺ったところ、ぜんぜん難しくないよとのこと
上手な方なので、どこまでのニュアンスでとらえたらいいかわかりませんが、激ムズではないことは確かなようです
水質にうるさくないというのも朗報ですよね


実際、ポットに細かい砂礫がくっついていて、砂利水槽にストックされていたのが推察されます

海外ではじつはLysimachia cf. parvifoliaではないかと言われています
産地は中国南部、中国広西チワン族自治区、ベトナムのすぐ上ですね
ハイグロのクァンシーと同じコワンシー産です

そこでLysimachia parvifoliaを調べてみました
聞いたことなかったけど
シノニムにLysimachia candida var. microphyllaってあるじゃないですか
漢名の小叶珍珠菜で検索かけるとサワトラノオにそっくり(信憑性あるサイトかどうかはわかりませんが、、)の花が
Flora of China読んだ分にはトウサワトラノオに近く、茎と総状花序に違いがあると
私の手持ちの中国の図鑑にはLysimachia candidaトウサワトラノオしかなかったのですが
なるほど、だいぶ見えて来ました
思い出したのが某有名ショップにで見たトウサワトラノオ(サワトラノオ?)の沈水葉
(と言えばわかる水草好きは少なくないかな、、)
あれと形がそっくりなのです
水槽でもしっかり完全に水中生活に適応していました
しかも、トウサワトラノオもサワトラノオも赤くなる性質はあるのです




ということで、本種がparvifolia種かcandida種かはわかりませんが
リシマキア属で良さそうです
Flora of Chinaでは生息地は湿った川岸、側溝、田んぼとあって、日本よりは南にありますから、日本のですら水槽化するのだから(ちなみに色は緑でした)、より水槽向きでおかしくなくて、赤みも出やすい特徴があるものが、たまたまか、選ばれてか、増殖流通したとしても、違和感はまったくないな、というのが個人的な感想です
じつにおもしろい
花咲かせてみたいなあ

珍草好きも、レイアウト好きも、はたまた山野草好きも、広く楽しめる植物です
ぜひ、育てて頂ければと思います

ちなみにウォーターローズも同じサクラソウ科だから、ぜんぜんハズレとかじゃないんですよ
まあ、それはさておき
ご購入お待ちしております(高城)