6/28/2024

ケミズキンバイ

 


water plants loverブログ

ケミズキンバイ
Ludwigia adscendens 

ルドの仲間
アジアからオーストラリアにかけて分布する浮葉から抽水植物です

フローティングルドと呼ばれる南米産のヘルミントリザ種とよく似た姿なのが興味深いですね
やはり同様に白い呼吸根を付けます
スポンジ状になっていて、浮きの役割を担う
よく出来た仕組み、、

それとは別に地中に張る根も出ます(ちらっと細いの見えるかしら)
その根をソイルに植え付けたほうがはるかに育ちが良くなります
とくに小さなうちは、、

その他には光の強さが重要
私は普通のLEDで育ててますが
フルスペクトルライトとか良さそう、、
最近いろいろ出てますもんね
轟さんのところのライトも良さそうですね

外の太陽光で育てるのもいいですよ
さんさんと浴びてるとぐんぐん育ちます


浮いてるうちは見えなくなりますが
抽水化してごつくなると、名前通り茎に毛が目立つようになります

ちなみにミズキンバイの毛が生えてるものというわけではなく、ぜんぜん別種です

ご来店の水辺植物大好きマダム連にお売りして在庫切れしていたのですが
(たしかにその時ウォーターダイヤ欠品してたけど、、マニアとかじゃないのにねえ、、でも、水辺植物仲間ふえてウレシイっす)
ようやく少し準備出来たので、通販でも

ぜひ