シンガポール便のポゴステモンの一種
Pogostemon sp.
これぞホントのニューオランダプラント
冗談ですよ、、
冗談の解説
まず、、
ニューオランダプラントという通称名のリムノフィラの仲間がいます
オランダプラントはポゴステモンの一種に付けられた通称名なので
リムノフィラなのにポゴステモンの名前を付けるのは、おかしいと言えばおかしいのですが、、
見た目が似てたという理由でしょうけど、まあ、ここらへんは良しとして頂いて、、
そもそもオランダプラントというのもですね、、、、、、
ヤメテおきましょう、、キリがない、、
写真の水草はその逆に
リムノフィラ・‘シャギー’という名称で入荷したけど
じつはポゴステモンだったというもので
ポゴステモンなのにリムノフィラの名前を付けられていた、という逆パターンになります
で、ニューオランダプラントで流通するリムノフィラと、リムノフィラ・‘シャギー’で入荷したポゴステモンが、形は全然似てないんだけど
沈水葉の色が似てるのです
そっくりという訳じゃないけど、、雰囲気は似ているのです
という事を踏まえた上で
だったらこっちはちゃんとポゴなんだから
これぞホントのニューオランダプラント
という冗談に至ったということになります
補足すると
この水草が、リムノフィラ・‘シャギー’で入荷したのにポゴステモンだったため
現状名無しになっていて、どう呼んでいいか、、
という宙ぶらりんになっているのもあって
だったら、これぞホントのニューオランダプラント、としたくなっちゃうなあ、、
という気持ちが背景にあるという冗談となっています
もちろん冗談なので
現実にしてはいけません
ニューオランダプラントは現在も有効な商品名として生きていますし
中身を勝手に変えてしまっては混乱するだけです
まあ、誰もしないでしょうが、、
冗談の解説程つまらないもはないですね、、
それにしてもこのポゴステモンは何なんだろうか、、
なんとなく当ては付いているのですが
余計に混乱を招く内容なのでナイショっす
とってもきれいな水草なのでうまく広まればいいのですが