8/28/2024

エキノドルス・‘パイソン’

 

water plants loverブログ

エキノドルス・‘パイソン’
Echinodorus 'Python'
オリエンタル社

元はドイツで作出された品種
細葉系で赤いスポット模様が入るのが特徴
新しい葉には赤みがあり、成長に伴い緑になっていきます
その中心から外側へのグラデーションも魅力のひとつです

大きすぎないサイズ感も魅力
通常15~20cm
施肥を過剰にすれば、もう少し大きくすることも可能です

改良エキノのなかでも育成にクセなどはなく育てやすい部類です

底床はソイルでも砂礫系でも構いません
ただし、砂礫系なら極力貝殻やサンゴ片が混入していないものが望ましいです
とはいえ、普通の大磯でも育つのがエキノっていうものです

底床肥料は必須
うちではカミハタのスティック肥料とテトラのイニシャルスティックの組み合わせを推奨しております