9/30/2024

疲れているのかなあ、、


water plants loverブログ

アクアリウムわくわくスタンプラリーhttps://waterplantslover.blogspot.com/2024/09/4.html

このおかげか、お客様がたくさんいらしてくださっています
久しぶりの方、初めての方、もちろんいつもの方、、
ほんとにありがたいかぎり

しゃべって、草売って、草作って、合間にブログ書いて、水槽いじって、、
草好きが増えてる実感があってうれしい~

のですが、、

さすがにちょっと疲れているのかなあ、と思ったのが
インスタントコーヒーの瓶に直接お湯を注ごうとしたこと、ではなく
カップラーメンに液体スープを入れ忘れたことを食べ終えてから気付いたこと、でもなく
(ひどい食生活、、)
それよりなにより
バケツにホースで水を吸い出すときにごっくんしてしまったことなのです、、

これはひどい
こんなことあります、、?
プロとしてあるまじき、ですよ、、

ホースに軽く口を当て、すっと勢いよく空気を吸って、サイフォンの原理で水槽からバケツに水を移動させる
プロなら当たり前に出来る基本中の基本
それを失敗して水を飲みこんで、慌ててけほけほ咽るなんて
なんてかっこ悪い事でしょう、、
この道30年以上のプロがやることとは思えません

やっぱり疲れているのでしょう、、

でも、まあ、お客さんがたくさんいらしてくれて疲れているので、これも良しとしましょう
明日は定休日なのでしっかり休んで
また来月、10/2から元気に働きます

スタンプラリーも後半戦
気温も下がってお店巡りも楽に出来るようになってきました
またまた、たくさんのご来店お待ちしておりま~す

日本産ミリオフィラム タチモ

 


water plants loverブログ

タチモ
Myriophyllum ussuriense

美しい、、

日本産ミリオフィラムのひとつ
気中葉沈めたものが、沈水葉出して来ました
もう少しでリリースできそうです

他にも
フサモ
Myriophyllum verticillatum

ホザキノフサモ
Myriophyllum spicatum

ハリマノフサモ
Myriophyllum x harimense

などももう少しでリリースできそう

うちでは
日本産水草マニアとか、レアものをSNSでネタにしたい人とかではなく、ふつうの方が買っていってくれる「ふつうの水草」アイテムになっています
それもどうなの、、と思いますが

おそるべしミリオフィラムの説得力、、
だてに観賞用水草のとして長い歴史を誇っているわけではございません、という感じかな、、

たしかに美しいですもんね

ちなみに、海外ファームから入荷したものを和名で販売する、「なんちゃって日本産水草」は当店にはございません
そこらへんはご安心を、、
って、そういう人たちが買っていってくれてるわけではないんだなあ~
ミスマッチちなみに、、でした


アクアフルール社のエキノドルス・‘ルビン’

 


water plants loverブログ

エキノドルス・‘ルビン’
Echinodorus 'Rubin'
アクアフルール社

きれいに仕上がっております
ダークな赤色と、やや細目の葉がめちゃくちゃかっこいい
照り感も最高

同社はいい意味でも悪い意味でも
「良いもの」を出してくるので
‘ルビン’としてはかなりスタイリッシュという感じ
けっして‘ルビン’ではないとは言わないですけどね、、
ここらへんは好みの問題かなあ

わたしは原理主義者ではないので
テキトーじゃなければ許容するほうです
理解できれば、、ですが

なので、これは‘ルビン’ でいいんじゃないですかね
ふたつの交配親の事を考えても
理解は出来る


かなりきれいめです
しちめんどくさい事はどうでもいんだよ、という向きには、かなりおすすめ
状態も良いし、いいですよ、これ

メーカーのタグには30cmと書いてありますが
育成しだいではもう少し大きくなると思います
50cm近くになってもおかしくない
もし、そこまで行かないんだとしたら
細葉とあわせて、ややコンパクトな(‘ルビン’としては)ものとして、それはそれでいいかも

ちなみに、オリエンタル社から入荷するホンモノじゃない‘ホレマニー・レッド’と、似ている気がしないでもないので、確かめたいところ、、
でも、あっちの方がちょっと地味か、、いや、それも範疇か、、
あっ、、まためんどくさいこと言っちゃった(逃げろ~)

ということでここらへんで

エキノドルス・‘レッドオクトーバー’

 

water plants loverブログ

エキノドルス・‘レッドオクトーバー’
Echinodorus 'Red October'
オリエンタル社

これもピンクで縁がフリフリの沈水葉が出て来ました

作出はZooLogiCaのTomas Kaliebe
ズーロジカはもうなくなったのですが、いろんなファームからKaliebe氏作出の改良品種はリリースされ、今も残り続けております

本種もそんななかのひとつ
ピンクから赤色
30~40cmとやや大きくなる中型種

‘ハービッヒ・レッド’と‘インディアンレッド’の交配種と言われております

輸入はたまにあるくらいなので、見る機会があまり多くないかもしれません



9/29/2024

スリーテンプル

 

water plants loverブログ

スリーテンプル
Hygrophila corymbosa(H.angustifolia three leaves form)

ハイグロは3輪生に変わることが多く
先日紹介したラウンドリーフブラウンや普通のポリスペルマ、ロザエも見たことがあるのですが、安定して3輪生をキープ出来るものはほとんどありません

そんななか、唯一と言っていいくらい安定度が高いのが本種、スリーテンプル
スリーテンプルって名前になってるくらいですからね、、

だけど、気を抜くと対生、ツーテンプルに戻ってしまいます

どうしたら3輪生をキープできるのか、、?

とにかく充実させること、、大きくなるとか気にしないで、元気に元気に、、
基本はツーテンプルと一緒で、ちょっと成長が遅いだけで、難しいわけではないのですが
だからこそ、ふつうに腕が試されるかも

こういうの育てて楽しい草なんですよね~

スリーの茂みとか尊敬しちゃう、、





キューバルドウィギア 斑入り

 


water plants loverブログ

キューバルドウィギア 斑入り
Ludwigia inclinata var. verticillata 'Variegata'

元気です、、

どうしてこの色で水中で健康的にいられるのか、まったくわかりません

ピンクって言うか、白って言うか、、
光合成出来てるんですよね、、そりゃそうだけど、、
緑になろうとするわけでもなくね、、

コトブキのフラットLED・SSですよ

まあ、うちのはたいがいそれなんだけど、、

不思議だけど元気だからいいか、、

ギニアンハイグロ


water plants loverブログ

ギニアンハイグロ
Hygrophila odora

めちゃくちゃカッコよくなっております

日本にはじめて入ったのがアフリカのギニアからだったのでギニアンハイグロ
分布はギニアを含んだ西アフリカで、モーリタニアからコートジボワールまでと、ギニアだけではありません
それを踏まえてなのか、「ハイグロフィラ・オドラ」とか「オドラ」と呼ぶ方もいらっしゃいます
うちでは何でも通じるので、どう呼んで頂いてもだいじょうぶです

この羽状裂開はかっこいいですよね

アジアには、ウィステリアやピンナティフィダ、バルサミカなど羽状に裂ける葉を持つハイグロが複数知られていますが、アフリカにもこんなかっこいい種類が存在してるんです

気中葉から沈水葉に移行させるとき手こずるイメージで
わたしもたびたび失敗しておりますが
今あるものは沈水葉になっているので安心

同じアフリカのボルビティスやアマニア、タイガーロータスと合わせてもいいんじゃないですか
そうだ、アフリカのエイクホルニアもあるので、後景にはそれを
楽しそう~

9/28/2024

ナツノウナギツカミ

 

water plants loverブログ

ナツノウナギツカミ
Persicaria dichotoma

宿題のとりあえずの答え、、

細くて長い
色は同じような感じです


オリエンタルのディコトマ
過去写真
現在風前ちょろちょろ2cmという、いつものやつです、、

やっぱり違いますね、、

個人的な感想だと
上のほうがはるかに育てやすい
ホソバノウナギツカミくらいは簡単です
さぼらなければいいだけ
少なくともクセはない

下の方が難儀をしているのは、やる気を出していないせいかもしれませんが、、
わたしが、、
なんかクセがあるような気も
再度やってみたいけど
現状2cmなので、、もう少し時間をください

サクラタデ、エゾノミズタデも今おもしろいことになっていますが、それはまた今度、、




エキノドルス・‘ミラクル’

 

water plants loverブログ

エキノドルス・‘ミラクル’
Echinodorus 'Miracle'
インドネシア便

入荷時の気中葉がばっきばきに折れていたのですが
エキノですからねえ、基本強健、、
元気いっぱい沈水葉出しております

それにしてもすごい色
写真いじってなくてこの色、って言うか実際はもっと鮮やかです
(私の撮影技術が無いせい、、)

透明感のあるピンク
ピンク系は葉の縁がうねうね波打つものが多く
意外と葉が硬いという
見た目だけだと柔らかそうでしょ
さわるとそうでもないんです

ピンク系を撮りためてアクアライフ誌の連載で紹介したいんだけど、なかなか6種類集まらないんですよね~
まあ、そのうち、、




エキノドルス・‘レッドフェニックス’

 

water plants loverブログ

エキノドルス・‘レッドフェニックス’
Echinodorus 'Red Phoenix'
タイ便

以前アクアライフ誌で紹介したときよりもきれいに仕上がってるかも、、

細葉の赤系品種
濃い赤と葉脈の色のコントラストがきれいで、引き立てあってる、、
葉柄がちょっとある細めの披針形で、葉先が鋭いので、よりシャープな印象

この葉柄がフェニックス感なのかしら
鳥の羽も羽柄がありますもんね、、

葉の長さは現状長いもので15㎝ほど

美しい品種です




エキノドルス・‘ファンシーツイスト’


 water plants loverブログ

エキノドルス・‘ファンシーツイスト’
Echinodorus 'Fancy Twist'
タイ便

沈水葉に変わりましたよ~

気中葉と沈水葉が似ても似つかないのは、エキノドルスでは少なくないのですが
本種はそれが顕著、、



気中葉
これが上の姿に変わるとは思えないですよね~
知らないと同じものとは信じられない姿、、

色の出が悪いのは有茎草とウルグアイエンシスに挟まれて、すっかり影になっていたから、、
有茎草はロタラ・‘プシラ’
よりにもよって成長の速いやつ
ここじゃないだろう、、と‘ファンシーツイスト’ もずっと言ってたでしょうね
移動してあげました

これで赤みも戻ると思います

アマニアsp.‘海南島’


water plants loverブログ

アマニアsp.‘海南島’
Ammannia auriculata 'Hainan Island'

きれいな沈水葉出て来ました
もう大丈夫


もう少ししたら下にある傷んだ気中葉は切ってしまおう、、
じゃないと、大丈夫には見えないもんね

あと3、4節伸びたら、差し戻してあげようかな
そうしたら、さっぱりきれいになりますね

ちなみに
気中葉植え付ける時は、株の体力と成長スピードと節間の幅を考えて
一発目の差し戻しにちょうどいい水深になるように合わせて沈めるようにしています
テキトーな長さで沈めてるわけじゃないんです、、
何言ってるか、、?長くなりそうなのでまたの機会にでも、、でも、あんまり役に立つテクニックじゃないかもなので、書かないかも、、

成長そこそこ遅めなので後ろ寄りの中景とかにおすすめです
色は、まあこんな感じ
赤とも緑とも合わせやすいし、オレンジを集めて暖色系レイアウトっていうのも素敵ですよ


ヒメキカシグサ


water plants loverブログ

ヒメキカシグサ
Rotala elatinomorpha

ちょっとシャキッとしてきた
けど、まだぐらぐらしている
怖くて毎日のように水換えしてる、、

土の配合変えたりしてるので、これがうまくいけば
なんだけどなあ


ヘテランテラ・ドゥビア


water plants loverブログ

ヘテランテラ・ドゥビア
Heteranthera dubia

WFOでヘテランテラになっているので従っていますが
ついつい昔のままゾステレラと呼んでしまう、、
ご購入いただいたときに袋に名前を書いているのですが、毎回、一瞬ペンが止まるというね
ああ、ヘテランテラか~って
どうしようか迷っちゃう

ネットで検索かけてもヘテランテラ・ドゥビアで紹介してるのは、water plants loverという店だけだし、そこも文章ではゾステレラって呼んでるし、どっちなんですか~ってね

個人的には、好きにしてくれという感じなんですが
あらたまった場ではヘテランテラ・ドゥビア
くだけた場ではゾステレラ・ドゥビア
そんな感じにしています
だからブログのタイトルとか、通販で学名書くときはそうなってるでしょ、、

そんなことはどうでも良くて、、
この水草には魅力がいっぱい

有茎草なのにテープ状水草みたいな見た目
レイアウトでの一般的な活用法も後景テープの位置
だけど、有茎なのでトリミングで高さの調整が利くという使い易さがうれしいですよね

分布が北アメリカのカナダからアメリカ、メキシコなど中南米までなので
寒さにも比較的強い
かといって暑さに弱い訳ではない、というのもいい

透明感のある緑色なのですが
似た感じのブリクサやバリスなどのトチカガミ科とはちょっと違うし
ヘランチウムなどのオモダカ科とも違う
さらに、同じ科のエイクホルニアや、同属のヘテランテラ・ゾステリフォリアとも違う
こんな透明感があって、ちょっと硬い感じがあるのってないですもんね、、
という事で、とっても個性的な姿なんです

個性的と言えば花もそうで
同じミズアオイ科で言うと、それこそミズアオイもホテイアオイも青系、エイクホルニア・アズレアも名前通り青花ですし、ゾステリフォリアもレニフォルミスも青系だし
白系もあるとはいえ
なぜか、こいつは黄色なんです、、どうしてでしょう、、
ミズアオイ科で黄色、、他にもあるんだろうか、、
おもしろいですよね

海外の方に教えてもらったのですが
シュウ酸カルシウムが豊富で、金魚などのフナの仲間に食べられにくいという話も
たしかに店では食べられてなかったけど、うちの、しかも一つの鉢だけではまだわかりません
気になる方は試してみてください
見た目の変わった感じもそのせいなのかも、と思ったり

という感じで
珍草と言っていい、だいぶ個性的でおもしろい水草なのですが
コンスタントに入荷が無いのが玉にキズ
仕方ないので、うちでは細々と増やしながら販売しています
興味を持たれた方はぜひ一度育ててみてください
おもしろいですよ

 webshop

9/27/2024

エキノドルス・‘スポッテッドハービッヒ’


water plants loverブログ

エキノドルス・‘スポッテッドハービッヒ’
Echinodorus cordifolius 'Spotted Harbich'
スリランカ便

まだ沈めたばかり、、

沈水葉はまだ出てませんね
赤いのは中途半端葉っぱ




スラウェシの朝焼け


water plants loverブログ

スラウェシの朝焼け
Rotala ramosior 'Sulawesi'

順調
もう余裕ですな、、
って油断しないように(すぐに油断する私、、)

アルアナやフロリダとは違う、あたたかいオレンジ色
共通する照り感みたいなのはありますけどね、、
きれいですね~

先日、ご購入いただいた常連さんが
「ホンモノですね」と仰って、一瞬「はて?」と思ったのですが
あれですね
「スラウェシの朝焼け」の名前でクフェア・アナガロイデアが流通している
というあれ



左がスラウェシの朝焼け
右がクフェア・アナガロイデア

似ていると言えば似てますが、ロタラとクフェア、別の属です、、

この間他所の店で買ったあれは?、、
お店屋さんごっこで買ったあれは?、、
他所様の事はワカリマセン、、(遠い目、、)

まあ、冗談はさておき、、

1枚目写真・左奥の緑のと似てるねえ、、と言われた方がうれしいかも
ボケてて見えない?
そのネタはまた機会があれば

クリナム・タイアヌム・‘カイン’


water plants loverブログ

クリナム・タイアヌム・‘カイン’
Crinum thaianum 'Kayin'

ミャンマー・カイン州産のタイアヌム
成長速く
ドラちゃん越えしました


どなたか3m越えチャレンジしてみませんか?

冗談はさておき、、
植え替え嫌いと言いますが
根鉢崩さず鉢増ししていけば安全
長さもコントロールしやすいし、そうほうがいいかも
もちろん地植えで3m目指すのもアリかと思いますが、、
花はどっちが咲きやすいんだろう
やっぱりあの花は見たいですよね
そして嗅ぎたい

アクアリウムプランツとしては最長の部類
(意外とバリスがいる、、)
おもしろい水草であることは間違いなし
すでに存在感は抜群です

ぜひ

ホワイトマーブルウィステリア

 

water plants loverブログ

ずいぶん成長不良のウィステリアを紹介しているなあと思われた方
たしかに葉色も薄く貧弱に見えるし
あながち間違ってないのですが、、

左上の葉に注目


かろうじて残っている緑葉の名残が見えますでしょうか、、
そうです、これ、ウィステリアの斑入り品種マーブルウィステリアの斑入りの白葉ばっかりになっちゃったもの、、言うならばホワイトマーブルウィステリア、、

対比になる緑がないと、なんだかよくわからなくなっちゃうというやつですね、、


茎まで白いけど、これも対比がないとわかりにくいでしょ、、
茎も葉もぜんぶ白いんですよこれ

本来ならすっきりホワイトウィステリアと呼びたいんだけど
葉脈だけ白く抜ける斑入り品種にホワイトウィステリアの名前は使われているので
呼べないんだなあ~これが、、

選抜しながら狙って作ってるつもりだけど、ぜんぜん安定しなくて、なかなか売るまでに持っていけてません
むずかしいよ~

個人的には緑と白が半々の、文字通りのマーブルが好みなので、水中で安定して表現できるようなやつ、それも狙って作ってます

とにもかくにも精進いたします



エキノドルスのにょきにょき抽水葉

 


water plants loverブログ

オープン水槽でエキノドルスの抽水葉楽しみたいという方
結構いらっしゃるのですが
沈水葉を元気に育てていたら
ある日、にょきにょきしてきますよ
自分で上がってくるので、湿度による葉痛みも起こしにくいし、簡単


上げやすいのは
‘アルゼンチネンシス’
立ち姿もかっこいいしね

水槽で抽水葉維持するためには
それ用に照明を当ててあげることがポイント
水中と抽水を共用にしちゃうと何方も立たず

エキノ抽水葉には強い光を当ててあげることがポイント
だけど、それで水中まで十分に照らそうとすると、エキノと距離が近くなって、焼けたり乾いたりしちゃう、、
だからと言って離すと、水中が暗くなってしまう
という事で、水中の水草と、水上の抽水葉と、別々に照明を用意してあげることが、きれいに育てるためのポイントになります

ちょっと経験値が必要になりますが、窓辺の外光を利用して抽水葉を育てるという、ショップさんがよくやるテクニックもあるのですが、うまくいかないと水中がコケだらけになります
なので、外光遮断して、やっぱり別々ライトがオススメです

ボトルアクアリウムバイブル予約受付中


 water plants loverブログ

「ボトルアクアリウムバイブル」
待望の発売
ボトルアクアリウムの真髄が詰め込まれたバイブルがついに登場です

「ボトルアクアリウムバイブル」
園原信也氏監修
ブティック社
定価 1,870円(税込)/ 2024年10月17日発売
「小さなガラス容器などを使って始められる「ボトルアクアリウム」は、手軽に〝自分だけの水槽〟を作ることが出来、また美しいインテリアにもなるため、現在女性を中心に大きな注目が集まっています。本書は、アクアリウム業界では異例の10万人を超えるインスタグラム・フォロワー数を持つカリスマ的アクアリスト・園原信也氏完全監修によるボトルアクアリウム入門書です。園原氏が20年以上にわたって撮り続けた、美しい写真の数々も魅力いっぱいです。」

ボトルアクアリウムに興味がある方はもちろん
水草の育成、水槽環境に興味がある方も必見

個人的には若いプロの方におすすめ

SONOメソッドを学ぶと
ボトルアクアリウムだけではなく
フィルターあり、CO2添加ありの「水草水槽」を理解することにもつながり
さらに、理論と技術を、独りよがりのオタク水槽ではなく
「美しい水槽」として提示することがいかに重要かを教えてもらえます

光、水、底床、肥料、そして水草のことを理解したうえで
あの小さくて「大きい」世界を創造しているのです
しかも美しく、、(スゴイ、、)
その園原さんの手法を美しい写真を見ながら学べるのですから、こんなにうれしいことはありません
園原さん、ありがとうございます

わたしも擦り切れるまで読み尽くしたいと思ってます
water plants loverでも取り扱いさせていただきます
みなさんもぜひご購読ください





9/26/2024

wpl鉢リリース情報2024.9.25


water plants loverブログ

wpl鉢リリース情報
新しくリリースした種類をご紹介いたします
当店ではwater plants loverオリジナル用土に植えられた水草鉢を中心に販売しております
このまま数か月は肥料が利いて育てられます
もちろん抜き取ったり、切り取ったりして植え付けてもOK

国内便エイクホルニアsp.‘ナイジェリア・2017’

国内便エイクホルニアsp.‘パンタナル・ドワーフ’
国内便コキクモ(関東)
オリエンタル社ミクロカルパエア・ミニマ(長くなる方)
東南アジア便ハイグロフィラ・ポリスペルマ(赤ポリ)


9/25/2024

リムノフィラ・‘キウンガ’


water plants loverブログ

リムノフィラ・‘キウンガ’
Limnophila 'Kiunga'

気温が急に低くなってきたので、久しぶりに給湯器の電源を入れることに
水草だけならまだイケるのですが
オトシンやサイアミーズにはちょっと冷たいかも、、という事で、、


先日、sessilifloraかもと言ったキウンガですが
先端が異形してきました
これも温度の低下によるものだと思います
ちなみに植え替えして元気な販売用(一番目の写真)はそうはなっていなくて
2枚目写真の増殖マザー用の古い株の方がなっています、、
異形葉を確かめたり、あわよくば開花も確認するなら、このままでいいのですが
健康的な沈水葉を増殖、キープするならさっさと植え替えて、温度高くした方が安全です
わたし、、?
もちろんこのままですよ

たまらん、、おもしろくなってきた、、
いいね。水草はこうでなくちゃ

販売しているのはきれいな方です


ミズスギナ系ロタラ

 


water plants loverブログ

先日紹介したロタラ・‘メキシカーナ’Rotala 'Mexicana'スリランカ便以外にも
ミズスギナ系ロタラ、ちょこっと在庫しています

まずはミズスギナRotala hippuris(一番上の写真)
系というかそのものずばり、、
水槽に入れたばかりですが、さっそく成長始めております


ロタラ・‘ワリッキー・ロングリーフ’
Rotala 'Wallichii Long Leaf'
オリエンタル社
ちょっと大きくなってきました
最近お問い合わせが何件がございました
まだありますよ


ロタラ・‘ボッシー’
Rotala 'Bossii'
タイ便
赤く色付いております
うちにあるミズスギナ系では一番赤くなる種類



タイ便のお気に入り


 water plants loverブログ

タイ便で来る水草のお気に入りは数多くあるのですが
最近特に気に入ってるのは
エキノドルス・‘マクロフィルス’(改良品種)
クリプトコリネ・スピラリス・‘タイガー’

個性的で美しい
しかも丈夫でリーズナブル

アヌビアス・ナナ・‘Ice’

water plants loverブログ

アヌビアス・ナナ・‘Ice’
Anubias barteri var.nana 'Ice'
オリエンタル社

新しく来ているアイスも白くてきれいですよ

今月発売のアクアライフ誌の新着コーナーでも紹介しています


2024.9.25入荷情報


water plants loverブログ

2024.9.25入荷情報



連休で売り切れていたレースプラント
細葉と広葉、仕入れて来ました


エキノドルス・‘スペクトラ’
Echinodorus 'Spectra'
アクアフルール社
良い苗入荷してたので仕入れて来ました
ちょっと大きくなるピンク系
目立ちます


エキノドルス・‘サンクト・エルムスフォイヤー’
Echinodorus 'Sankt Elmsfeuer'
オリエンタル社
濃い赤系の人気種
ちょっと久しぶりです
頼んでいてもコンスタントには入ってこないんだよなあ、、


エキノドルス・‘レッドオクトーバー’
Echinodorus 'Red October'
オリエンタル社
こっちは1年以上ぶり
作出はZooLogiCaのTomas Kaliebe
(‘サンクト・エルムスフォイヤー’ も)